2018年度 委員会事業計画

各委員会の事業計画をご説明いたします。
2018年度佐渡青年会議所組織図については下記をご覧ください。

45周年実行委員会

45周年実行委員長 伊藤慎太郎

2018年、佐渡青年会議所は創立45周年を迎えます。頭を回らすと、我々は、地域を支える中核的な奉仕団体として、長きに渡り郷土の発展に寄与して来ました。また、その一員たるメンバーは、地場産業をはじめ広く経済活動の一翼を担う青年経済人として尽力し、今も、産業振興の中心的役割を果たしています。その信頼と実績の端緒は、半世紀近くも前から、故郷を愛し、故郷のために身を粉にして取り組んで来られた先輩諸兄の功績に他なりません。加えて、佐渡青年会議所のJC運動に理解を示され、数多の事業にご協力を頂いた関係諸団体様の存在も忘れることは出来ません。ついては、佐渡青年会議所の歩みを回顧しながら、共に手を取り邁進して来られた皆々様への敬意を表すべく、45周年記念式典を開催致します。
本事業は、渡辺理事長が所信の中で表明する『』を大きなテーマとし、刻まれた歴史を尊び、今を生きる己に誇りを持ちながら、佐渡の未来を担う次世代へ夢を託すものとします。
45周年が、またひとつ大きな節目となり、願わくは偉大な一歩の一助となるべく、メンバーが一丸となって運動に当たる所存です。

事業計画

  1. 145周年記念事業
  2. 245周年記念式典
  3. 345周年記念祝賀会
  4. 4担当例会(1回 内容:予行演習)

会員強化委員会

担当副理事長 川上 一貴 / 会員強化委員長 中川 森

組織とは人である。人が組織を作り、人が組織を左右する。例えば、どんなに未熟な組織でも、その組織を構成する全ての人が極めて有能であれば、組織は向上していくだろう。では組織は、「人」次第で「人」任せなのだろうか。そうではない。組織は人を育てることができる。組織の中の役割、制度、実践などを通し、人は成長しうる。組織次第で人は良くも悪くもなるのである。つまり組織は人に左右されるが、その人もまた、組織次第なのである。この考えのもと、会員強化委員会は、組織として会員強化に取り組む。
会員強化委員会は、会員の拡大・進化・連携を会員強化の柱に据え、その仕組みづくりを目指し、将来の佐渡青年会議所づくりに貢献する。会員拡大は、意識・情報・行動の3つのアプローチから、その手法を検討・試行する。現会員の会員拡大に対する意識の向上、勧誘候補の情報の拡大や共有など情報管理の強化、入会に繋がる勧誘行動の質・量の増強を図る。進化については、聞くだけではなく、見る事・経験する事・感じる事を重要視し、成長の糧になるようなオリエンテーションを開催する。また、各事業運営においては個人の成長に繋がるよう、指示されるだけではなく、会員1人1人が判断・反省・改善する機会を増やす事に取り組む。連携にあたっては、交流会系事業を中心に、各事業を通して協力・情報共有・コミュニケーションの向上に取り組む。またスポーツを通した世代間・地域間の交流を促す。全体として、これまでの反省や学びを消化しながら、臆せず前例に捉われない視野を持つことを心がける。
この1年の当委員会の活動が今後の佐渡青年会議所の基礎となるよう、委員一丸となって邁進する。

事業計画

  1. 1会員拡大事業
  2. 2会員進化事業(オリエンテーション)運営
  3. 3会員連携事業(新年会、交流会、卒業セレモニー)運営
  4. 4会員強化(拡大・進化・連携)システム構築
  5. 5NBCスポーツ大会取りまとめ

青少年希望創造委員会

担当副理事長 石川 和史 / 青少年希望創造委員長 本間 じゅん

今、佐渡に夢や希望を持てますか。
平成29年10月時点の佐渡市の人口は、57,000人を切っています。その中で15歳未満を示す年少人口比率は約11%であり、それに対して65歳以上を示す老年人口は約40%にのぼります。かつて老年人口が年少人口よりも少ない割合でした。20年後の佐渡は、このまだと約35,000人になると予想されています。この現状の中で佐渡の将来に子ども達が夢や希望をもてるのでしょうか。佐渡青年会議所の先輩諸兄も長年に渡り頭を悩ませてきた問題だと存じます。
核家族化が進み、人々とのコミュニケーション不足、そしてインターネットが普及し直接言葉や顔を合わせることも減っている現代ですが、そのような中で果たして未来を担う子ども達が大人になるまで、どれだけの人と関わっていくのか不安になります。しかし、不安要素ばかり口にしている大人達の傍で暮らしている子どもが、未来に夢や希望をもてるはずがないと思ます。どこかでこの悪い連鎖を断ち切らなければ、佐渡の将来はないのではないでしょうか。
当委員会では、まず子ども達が楽しく学びつつ、未来の佐渡に対して希望を持ち、意識を向上できるような事業を行います。
また、子ども達が希望を持つためには、幅広い世代との関わりを持つことが重要だと考えます。そのために、佐渡の魅力を知り、学校や家庭以外の人々との関わりを持ち、未来への選択肢が増えるような事業を行います。
私達はこれまで、佐渡青年会議所で多くの方に出会い、多くの事業に取り組み、沢山の経験をしてきました。その関わり中で、知らなかった佐渡の豊かさ素晴らしさ、そして仲間との絆ができました。さらに、佐渡青年会議所が沢山の学びある場だという事の情報発信をし、仲間を増やして会員拡大を強化します。
今後の佐渡の伝道師となるべく、危機感を持ち、多くの子ども達に関わり、多くの経験をさせてあげることが大切だと考えます。
そして、もう1つ大切だと考える事があります。それは、『笑顔』です。『笑顔』を通してコミュニケーションをより円滑に行うことができ、とてもパワーをくれるということを日々実感しています。その傍で見ている子ども達が、不安にならぬよう、明るい未来が待っているのだと、私たち佐渡の大人が導いていくことも大切だと考えます。
青少年希望創造委員会は、子ども達が佐渡に希望をもち、1日でも多く笑顔でいられるように1年間邁進していきたいと思います。

事業計画

  1. 1子どもの意識向上事業
  2. 2子どもの職業体験事業
  3. 3会員拡大

地域力結束委員会

担当副理事長 逸見 光 / 地域力結束委員長 室岡 啓史

佐渡は、平成16年3月1日に10カ市町村が合併し、一島一市となりました。全島の人口は、昭和25年の125,597人をピークに減少を続け、平成29年度末では57,000人を切る状況にあります。実に毎年約1,000人ずつ減少しているという危機的状況です。一方で、東京23区の約1.4倍を誇る855㎢の広大な島であり、植物の南限/北限とされる北緯38度線が大佐渡と小佐渡に挟まれた国仲平野を横切る『植物多様性』の島です。また、トキとの共生を目指す環境保全型農業の推進等により、ドジョウやタニシ、昆虫類等の様々な生き物が育まれる『生物多様性』の島でもあります。そして、農山漁村の集落形態が全て存在し、それぞれに山川海の魅力あふれる『集落多様性』の島でもあると言えます。これだけ『多様性』あふれる素晴らしい島にも関わらず、少子高齢化や雇用の問題など様々な課題を抱えており、また多くの魅力があり過ぎるが故に、一枚岩となって地域の活性化を推進することが難しいという矛盾も抱えています。
そこで地域力結束委員会として、佐渡のみなさんの地域力を結束し、横のつながりを意識しながら佐渡全体のことを考え、そして『三度のメシより佐渡が好き!!!』という思いを抱きながら行動できる意識を確立することを目的としてこの1年の活動を行います。具体的には、①協働の精神の醸成、②多世代交流の促進、③多様性の誉れの共有、この3点の実現を目指します。
まず、広い佐渡における地域間の隔たりを少しでも減らし、協働の精神で佐渡をより良くしていく為の意識を育むことで、島で育つ子どもたちが佐渡で暮らす、あるいは佐渡に戻ってくることについて希望を持ち、胸を張れる佐渡の明るい未来づくりに貢献することを目指します。
次に、高齢化率40%を超える佐渡において、中高年の方々や子育て世代のご両親、子どもたちが多世代交流できる状況を創出することで、人生のベテランから若い世代へ『生きる力』の継承がなされる、中高年の方々の生き甲斐がまた一つ増えるといったWIN×WINの関係性をつくることに尽力致します。
最後に『すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい』(金子みすゞ)の言葉どおり、それぞれの良いところを認め合い、『多様性』を大切にする世界観を共有することができれば、自ずと地域力を結束することができると確信しております。
そのために、地域力結束委員会は全力疾走で汗をかき、『楽しみながら真面目におバカなことをやり遂げる』スタンスを貫きたいと思います。そして、島内の既存組織・団体との連携を図ることで、事業の成功へと結びつけるのみならず、佐渡青年会議所の同志として共に汗をかく仲間を募って参ります。

事業計画

  1. 1地域力結束事業
  2. 2会員拡大