4月例会「佐渡で一番受けたい授業 佐渡に誇りを、地域に未来をとり戻そう!」

大正大学 地域構想研究所の浦崎太郎氏よりご講演いただきました。
地域の中で子供達が幼少期からいかにして大人たちと関わりを持ち、「地域との縁」を育んでゆくかが重要で、その縁を育むことによって、子どもたちは大学進学後もまた生まれ育った地域へと戻って来やすく、地域との良好な関係を築きやすくなることを学びました。
講演会後には参加者同士でグループディスカッションを開催し、『佐渡の子どもたちが誇りを持つために、佐渡の大人たちとどのような関わりの場が必要か』『誇りを持てる佐渡の未来のために、今、私たちができること』について話し合い、発表しました。子どもたちの心の内に地域の誇りを醸成するためには、幼少期から高校生までの間に地域の人々と交流を持ち、人に対する愛着を育むことが重要であり、そういった交流を持てる機会を今後、教育機関や行政機関と協力して積極的に設けて行きたいと考えています。








地域の誇り醸成委員長 須藤誠
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